おじさんたちのロックトリップ  アメリカハイシエラクライミング (番外編) 

おじさんたちのクライミングトリップはただ登るだけではありません。
おじさんたちは身も心も繊細なので、ときどきというか、頻繁にレストを入れなければならないのです。

普段は、朝イチで準備して→登って→スーパーで買い物して→テント場で炊事して→寝る のサイクルなのですが、
レストの日には町のバーに繰り出したりします。

これがやりたくてクライミングしているおじさんもいるようです。

酸いも甘いも噛み分けたおじさんならではのロックトリップなのでした。。。


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町中にあるビール工房&バー
昼間っから賑わっていました。


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いわゆる地ビールの飲み比べコースを注文しました。


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近くに「温泉」があるというので行ってみました。
露天風呂はお世辞にも綺麗とは言えなかったが、、。


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オフの日はキャンプ場でダラダラ過ごしました。。

おじさんたちのロックトリップ  アメリカハイシエラクライミング (その3) 

7月1日、3日はヨセミテ国立公園内のトゥーラミでダフドーム、ステートリープレジャードームを登攀する。
いずれも4~5ピッチほどのマルチルートで、ダフドームではウェストクラック、クレセントアーチ、ステートリー~ではウェストカントリーを登った。


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ダフドームウェストクラックの取付き。
人気ルートでこの日は何パーティーも取付いていました。


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ウェストクラック
美しいクラックが続いており、我々はただ導かれるままに登るのみ。


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ダフドーム上部


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ステートリープレジャードーム
ウェストカントリー  下にはテナヤ湖が見える。


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「スラブの海」をただ天を目がけて登る。
青い空と白い花崗岩。 これぞアメリカ・ヨセミテのクライミング


おじさんたちのロックトリップ  アメリカハイシエラクライミング (その2) 

6月30日にトゥーラミメドウズのカテドラルピークに登りにゆきました。
実は今年は雪が異常に多く、トゥーラミまでの車道が29日になってようやくオープンしたのでした。

雪でアプローチルートが隠れ、取付きまでの行程で難儀しましたが、岩は快適でした。



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カテドラルピーク。
普段なら雪はないのだけど。。


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岩は乾いていて快適


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技術的にはやさしいので山頂に向かって適当な感じで登ってゆきます。


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山頂でのおじさん4人チーム


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となりのアイコンズピナクルにも登ってみました。

おじさんたちのロックトリップ  アメリカハイシエラクライミング (その1) 

6月26日~7月6日、梅雨休みを利用してアメリカにクライミングに行ってきました。
メンバーはガイド仲間ら総勢4名。平均年齢51歳の、バリバリのおじさんクライマーたちです。

場所はカリフォルニア州のハイシエラ。夏場なので標高が高い(3000m近く)ところにしました。
ついた翌日はビショップ近郊の岩場でショートルートを登り、翌28日にカーディナルピナクルのマルチルートに登りに行きました。

10aくらいの快適なクラックルート(4P)です。
暑かったですが花崗岩のマルチルートを堪能できました。


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車道からガラ場をつめて取付きへ。


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ルートは40~50mのピッチが4ピッチ。
快適なクラックが続きます。写真は3ピッチ目


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振り返ると雪山が。
アルプスっぽいですね。 普段はこんなに雪はないそうです。


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後続の日本人おじさんパーテイー。
がんばっています。


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カーディナルピナクル
暑かった~。 下山後は何はともあれビールでした。。。


アイガー、ミッテルレギ稜 

8月3日、アイガー(3,970m)のミッテルレギ稜を登りました。
アイガーミッテルレギ稜は岩と雪のリッジルートで、登攀中は気の抜けるところのないなかなかタフなルートです。
小屋から4時間半かかって山頂に到着し、南稜を下降しました。
この日は久しぶりに良い天気になったので、多くのクライマーが登っていました。


アイガー
小屋から登り始めて1時間ほどで朝日が登ってきました。
下部はずっと岩稜帯をたどります。

アイガー
今回は雪が多めで早めにアイゼンを付けて行動しました。

アイガー
山頂直下からは両側がスッパリ切れ落ちた雪稜を登ります。
ミスは許されない、緊張が続きます。

アイガー
山頂でホッとひと息。
今回は2パーティーで登攀しました。同行動した現地ガイドのマーティン

アイガー
アイガー 3970m
左の稜線がミッテルレギ稜
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Author:国際山岳ガイド    棚橋 靖
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